3年ぶりの訪台日記①~出国から隔離まで~

日台

つっしーです。

さかのぼってみると、最後に台湾に来たのが
2019年の3月(卒業旅行🎓)だったので、ちょうど3年ぶりの訪台になりました。

2022年3月時点では入国後10日間の隔離が義務化されており、
仕事以外あまりに暇すぎるため、日記がてら残しておこうと思います🏨

現在の台湾の入国制限について

2022年3月現在も、台湾は入国制限を設けているため
観光目的での入国はまだ少し先の話になりそうです。

今回、私は「短期滞在ビザ(親族訪問)」で入国しました。
日本ですでに入籍しているので、親族訪問を目的にビザを取得し、
今回の滞在中に台湾での諸々の手続きも完了させる予定です。

ビザ取得は、台北駐日経済文化代表処で申請することができ
申請費用は50米ドルぐらいだった記憶があります。

2年前に新調したパスポートにやっとスタンプが押せました。

ビザ以外に、現在入国に際して最低限の必要なものは以下のようです↓

・陰性証明書
 氏名やパスポート番号など記載すべき内容が決まっているので、実際に渡航の際には代表処などのHPを要チェックです。

・入境檢疫系統での申請
 スマホで簡単に登録できます。隔離先のホテルなどの情報を入力するが必要がありました。電話番号を入れる箇所については、台湾の電話番号を所持していない場合は、日本の番号を入れて問題ないようです。

初の Scoot 旅✈

今回は、東京(成田)発 → 台湾(桃園)着のフライトで
値段だけを見てScootを選びました✈

成田空港は予想通りガラガラで、スムーズなチェックインが可能。

Scootがシンガポールの航空会社だったことは
機内で日本語をしゃべるクルーがいないと気付いた後に知りました🧳

LCC(格安航空会社)ということで
コロナ渦でも片道2万円弱とだった点には大満足👛
(もちろん、預け荷物20kg + 手荷物2つ込み)

ちなみに機内は自分を入れて10人ほどの乗客だけでした。

ちなみにLCCでも感染対策はバッチリ↓

桃園国際空港に到着後の流れ

空港に到着した後の流れが
個人的には不安だったので、すこしドキドキしました。。

①着陸後、ターミナル内を移動
②最初にSIMカードを購入する場所があり、SIMカード購入
 (もともと持っている人は必要なし)
③スマホで入境檢疫系統の手続き
 職員さんに手伝ってもらい、買ったSIMカードの電話番号を登録したりしました。
④隔離中の検査キット(5回分)をGET(無料)
 2022年3月現在は、隔離中に計5回キットで検査する必要があります。
⑤入国
⑥両替(普通に空港内の両替所も空いてました)
⑦PCR検査(唾液のやつ)
⑧タクシー乗り場へ
⑨ホテル到着

2022年3月 @ 桃園国際空港

「入境檢疫系統」で渡航に関する全ての情報を登録しているので
到着後はQRコードを見せるだけでタクシーもホテルのチェックインもでき、かなり便利でした。

隔離ホテルまでのタクシーは料金が最大1000元と決まっていましたが
普通に台湾でタクシー乗るのに比べると、やはり高い印象🚕
(まあ、日本に比べると安いんですが…)

ちなみにPCR検査が終わると、シールを貼ってくれます。
その後、タクシー乗るときやホテル入るときに人生最大級のアルコールシャワーを浴びました(笑)

隔離ホテルでの生活

2022年3月現在だと、入国した日を0日目として
10日間の隔離が義務付けられています。

ルールに沿っていれば、別にホテルじゃなくても大丈夫なのですが
今回は、3食付いているホテルを選びました。

ちなみに予約は AsiaYo を利用🏨

1泊2000元超だったので、10日間で10万円ちょっと掛かりました💸
まあ2年間海外に行けてない分、このくらいの出費は仕方ないのかなーと。

ホテルは清潔感があり、1人で泊まるには十分な広さでした。

今回は桃園市内のホテルに滞在しました。

ホテルに込まれていた料理も
久しぶりの台湾感あって、それなりに満足しています🍱

入国後は、結構な頻度で保健所から電話とSMSがかかってきます。

・体調に変化はありませんか~?
・検査キットは陰性でしたか~?

などなど…
幸い、今のところ体調に問題はなさそうです。

そのほか 桃園市政府 からも、体温計や食品などをたくさんいただき
ありがたい限りです。。。

ちなみに私は、運動不足解消のために
リフティングボールを日本から持ってきました⚽
幸い下の階に人はいないようなので、好き勝手にリフティングしています。

あと残り7日間、隔離生活楽しんでいきます🍱
それではまた~

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